【STEP1】知る|そもそも自分がやるべきかを決める

最初のSTEPは「買う準備」ではありません。やるかどうかを決める段階です。

不動産投資は不労所得ではなく事業です。合わない人が始めると、生活ごと苦しくなります。見送るという結論も、このSTEPの正解のひとつです。

このSTEPの合格条件

不動産投資をやるか、見送るかを、自分の言葉で説明できる。

まずこれを読む

STEP1の全体像は、この1本にまとまっています。

不動産投資とは何か|大家の仕事とお金の流れを最初に知る
不動産投資とは何か。大家の仕事とお金の流れを、初心者が最初に知る順番で説明します。家賃が入ってから手元に残るまでの経路、銀行が貸す理由、区分と一棟の違いまでまとめました。

なお、判断の土台になる「家賃+売値-経費>買値」の式はSTEP0に置いています。まだ読んでいなければ、不動産投資の真実を先に見てください。

① 大家が毎月なにをしているかを知る

大家の仕事は、家賃が振り込まれるのを待つことではありません。入居者を決め、設備の故障に対応し、退去のたびに原状回復の見積もりを判断します。

お金の流れも、家賃がそのまま手元に残るわけではありません。入ってくる金額と、残る金額はまったくの別物です。ここを知らないまま業者の前に座ると、話を測る物差しがないまま商談が進みます。

② なぜ会社員に数千万円が貸されるのかを知る

銀行が見ているのは、あなたの熱意ではなく与信です。勤務先と年収と勤続年数が、そのまま借りられる金額になります。

この仕組みを知っておくと、借りられる額と、借りていい額が違うことが分かります。業者は前者で話を進めてきます。

③ 自分がやるべきかを決める

向き不向きははっきり分かれます。本業が忙しくても続けられるか、借入を抱えて眠れるか、判断を人に任せずに自分で決められるか。

ここで見送る判断ができれば、それだけで数千万円の失敗を避けられます。

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